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上原信彦副会長が叙勲

県協会

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芸術文化などの各分野で功績のあった人に贈られる秋の叙勲の受章者が発表され、
当協会の上原信彦副会長が旭日双光章を受章されました。
愛知県公式ページ

以下、各メディアに掲載されている記事を転載します。

NHK(期間限定でインタビュー動画も閲覧できます)

このうち、愛知県春日井市の上原信彦さん(77)は旭日双光章を受章します。
上原さんは昭和40年から50年余りにわたって、バドミントンの普及に尽力し、この間、愛知県バドミントン協会の理事長などを務めました。
特に、若い選手の育成に熱心に取り組み、平成8年には小学生の選手の組織を立ち上げたほか、指導者の養成にも携わりました。

毎日新聞(写真が掲載されています)

◇全国レベルの選手を 県バドミントン協会副会長、春日井市・上原信彦さん(77)
「県出身の選手が全日本や世界で活躍してくれると本当にうれしい」。8月にインドネシア・ジャカルタで開かれた世界バドミントン選手権で銅メダルに輝いた女子ダブルスの一人は刈谷市出身だ。高校まで県内で活動していた。
1995年に県バドミントン協会理事長に就任すると、小学生連盟を結成した。当時、成人選手のレベルは高かったが、「将来を考えるとジュニア選手の育成が不可欠」と感じ、バラバラに活動していた団体やチームをまとめた。創立50周年の記念誌発刊、ホームページ開設に尽力した。
08年に理事長を退任し現職に。「手弁当で頑張る役員や指導者と協力し、会員を増やして全国レベルの選手を育てたい」。情熱は衰えない。

上原副会長 おめでとうございます。